【1年経っても見つからない…】理想の土地に出会えない時に取る対処法

この記事はこんな人向けです。

・土地探しに時間をかけたが、理想の土地に出会えない。

・終わりが無い土地探しに疲れた。

・理想の土地が見つからず不安を感じてる。

こんにちは、ワサビです。

これからマイホームを建てる土地の条件は絶対に妥協したくない。

☑学区
☑値段
☑間口の方角
☑駅から徒歩〇分以内

など、妥協できない条件の土地をいままで探し続けてきたことでしょう。

しかし、この記事を見られているということは、条件が全てそろった土地が見つからず、諦めかけているのではありませんか?

土地探しをした人、現在進行形で探している人には痛いほど分かると思いますが、土地探しは簡単ではありません。

それは、土地は見つけようとしても見つかるものではないからです。

なぜなら、完璧な理想の土地があったとしても、それを売ってくれる人がいなくては、どれだけお金を払っても買えないからです。

そのため、家を建てるために土地探しをしているが、理想の土地に出会えず時間だけが過ぎていく。

私も土地探しから家を建てたので、土地探しのしんどさが、身に沁みます。

「もうやめようかな…」と思った矢先、ある事を意識したら理想の土地という視野が広がり購入まで至りました。

結論…
1年経ってもダメな場合は、条件を見直してとにかく情報を仕入れろ!です。

この記事では、時間をかけて土地を探したが、理想の土地に出会えなかったときに取る対処法、というテーマで紹介していきます。

この記事を読めば…
ストレスを溜めずに、自分の条件に合った土地を見つけやすくなっています。

ワサビです。

建築費の高騰で一度は諦めかけた、夢のマイホームを低予算で実現させるために行動。
本業の知識と情報収集➡節約できる方法を学ぶ➡予算ギリギリでタマホームの家を建てる。

☑設計事務所勤務の宅建士
☑20代で土地から注文住宅を建てる
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目次

土地探しが嫌になる理由は、長期戦で疲れる…

土地の売買情報は、世の中に数え切れないほどあります。

しかし、自分が理想とする条件の土地は世の中に有るか無いか……

その時のタイミング次第のところがある為、見つけるには非常に難しいのです。

なので、土地探しは基本的に、長期戦になります。

最初は、楽しみながら土地を探しますが、見つからない期間が長くなるにつれ…

モチベーションが下がり、諦めてしまうことも。

また、モチベーションが下がってしまうと面倒になり、理想とはかけ離れた土地とを買ってしまうリスクもあるので、注意が必要です。

見つからない➡疲れる➡面倒になる➡後悔・失敗する

土地探しに疲れたと思う瞬間とその対策 3選

土地探しをしていると「もう諦めようかな」と思う瞬間がある場合があります。

そんな壁にぶち当たる瞬間とは、どんな時なのか?

その対策についても、ご紹介していきます。

土地探しに疲れたと思う瞬間とその対策

・ライバルが現れ購入できなかった時

・理想の土地が見つかっても金額が合わなかった時

・建築条件付きの土地だった時

ライバルが現れ購入できなかった時

良い土地を購入したい!そう思うことは当然の事です。

つまり、住みやすい地域や平坦な土地といった条件で探している人ばかりです。

あなたが、希望する条件ということは、他にもライバルがいます。

それは、人気のエリアであればあるほど、多くなります。

なぜなら、売地情報が少ないので、みんなピンポイントで狙っているのです。

せっかく好土地の土地が現れても、迷っている間に買われてしまった。

なんてことは、普通にあります。

ワサビ

人気の土地ほど早い…

とはいえ、精神的にダメージが大きいですよね……

そんな時は、覚悟を決めることも重要です。

しかし、焦っている時は冷静な判断ができない状態です。

前もって、買ってはいけない土地の特徴は、勉強しておきましょう。

土地の購入は勢いが大切!しかし、焦りは禁物!

理想の土地が見つかっても金額が合わかった時

やっと見つけた理想の土地だけど、土地価格が予算オーバー。

土地があっても、予算との折り合いがつかない。

ワサビ

この金額では購入できない…(泣)

現実を知ったときに精神的にダメージが来ますよね。

しかし、土地の金額は売主・買主が合意すれば自由に決められます。

すなわち、少しの予算オーバーであれば、価格交渉できるということです!

こちらの意欲を伝えて、価格交渉に応じてもらいましょう!

もし、大きく予算と離れている場合は、そのエリアは予算に合っていない、ことになります。

なので、予算を一から見直す必要があります。

建築条件付きの土地だった時

稀にみる「建築条件付き土地」という文字…

建築条件付き土地とは?
土地を売る条件として、建物は指定のハウスメーカー・工務店で契約しなければならない。

建てたいハウスメーカーが決まっていれば、諦めざるおえません。

しかし、「ハウスメーカーにこだわりはない」という人であれば、一度話を聞いても良いかもしれませんね。

参考程度でも家づくりのプラスになることは間違いありません。

家づくりは聞くことによって、新しい発見もあります。

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理想の土地が見つからない時にすること 4選

長い間、土地探しに時間を使ってきたけど、理想の土地がみつからない…

待っていても情報は入ってこないので、対策を考える必要があります。

自分で動くにしてもどうすれば?

ここでは、土地が見つからない時になにをすればいいのか?

そんな時にとる、4つの行動を紹介していきます。

理想の土地が見つからない時に取る行動

・思い切って希望条件を変える

・希望エリアの古い不動産屋さんへ行ってみる

・実際に希望エリアに行ってみる

・ひとまず土地探しをやめる

思い切って希望条件の優先順位を変える

土地探しに苦戦している人の理由のひとつに、理想を求める条件が高い事が多いです。

そうであれば、思い切って希望条件の優先順位を変えてみる事も、可能性を広げる、選択の一つではないでしょうか?

例えば、「駅から徒歩5分以内の土地を探している」とします。

そこで、条件を徒歩15分以内まで広げるとどうなるでしょう?

駅から離れれば、土地価格も大きく下がり、予算的にも楽になります。

よって、条件の幅が広がり候補地が見つけやすくなります。

絶対に外せない条件を除いて、一度条件を緩めてみましょう!

希望エリアの古い不動産屋さんに行ってみる(イチオシ!)

我が家では、実際にこの方法で土地を購入できました。

なので、めちゃくちゃオススメな方法です。

恐らく、みなさんは希望する地元の不動産屋さんへはすでに行っていることでしょう。

しかし、さらに古い不動産屋さんに絞ってみてください。

出来れば、建物も古く年配の人がやっているところが理想です。

なぜなら、今は簡単に売地情報をネットで探せる時代です。

しかし、見つかっていないということは、ネットに載っていない土地を探す必要があります。

そこで、一概には言えませんが地元の古い不動産屋はアナログ派が多いです。

なので、自社で持っている売地情報をネットには載せていないことも……

こういったケースが高いので、ぜひ試してみてください。

実際に希望エリアに行ってみる

希望エリアが決まっている人は、現地に行ってみましょう。

散歩でも、車でも、どちらでも構いません。

なぜなら、空き地に売地の看板がある可能性があります。

実は、売地の看板が出ていてもネットには掲載していないことはよくあります。

意外と、看板の不動産業者へ問い合わせする、いい展開に進む可能性もあります。

また、地主が手作りで作った看板も稀にあります。

その場合は、ラッキーです。

どこの不動産屋さんも、通していないため情報が出回っていないのです。

直接連絡を取ってみれば、相場よりも安く買えるかもしれません…

実際にいく事で、新たにわかることがある。

・思ったよりも○○が遠い…

・思ったよりも○○が無い…

そういった意味でも、現地に行くという事はオススメです。

ひとまず土地探しをやめる

長い間、土地が見つからず疲れてしまった……

そんな時は、ひとまず土地探しをやめてみてはどうでしょうか?

なぜなら、疲れてしまっている時は、冷静な判断ができず土地選びで失敗しがちなのです。

「疲れる➡やけくそになる➡失敗する」

時間を空ければ、情報が入れ替わり情報を入手しやすくなるメリットもあります。

ワサビ

探し物が忘れた時に出てくる!みたいな感じ…(笑)

諦めるということではなく、ひとまず土地探し休憩する。

これは、疲れずに長期で探すためには重要なことです。

それでも土地が見つからない時にするたった1つの行動

これだけは間違いなく言えます。

土地探しは、情報戦です!

数撃てば当たる。

ではないですが「情報の多さ=希望の土地と出会える」に直結するのです。

なので、土地の情報源を増やしていけば可能性が上がります。

でも、どうやって情報を増やしたらいいの?

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土地情報をもらう

「タウンライフ家づくり」を使えば、完全無料で時間と手間ナシで、希望エリアの売地情報をもらうことができちゃいます!

しかも、タウンライフが探してきた土地に、建物プランまでも作ってくれるので、家が建ったイメージがつかみやすいです。

完全無料なので、比較する売地情報を増やしたい時には、神サービスですね!

是非、利用して情報を集めましょう。

ワサビ

稀に、ネットには掲載していない情報もあるとか…

\タウンライフは完全無料、情報の宝庫/

土地情報をもらう

まとめ:色々な方法で情報を仕入れよう!

今回は理想の土地が見つからない時に取る行動について紹介しました。

土地探しは、情報の数が多いほど、理想の土地に出会える可能性が高くなります。

それでもみつからない場合は、条件を緩くして選択の幅を広げると、おのずと情報が増えていきます。

また、土地探しが疲れる理由は、長期間、理想の土地が見つからず嫌になってしまうことです。

やけくそになってしまうと、冷静な判断ができず、失敗に繋がってしまいます。

土地探しは、疲れとストレスが溜まりやすくなるので、時々肩の力を抜くことも大切です。

それではまた次回。

最後まで有難う御座いました。

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この記事を書いた人

建築費の高騰で一度は諦めかけた、夢のマイホームを低予算で実現させるために行動。
本業の知識と情報収集➡節約できる方法を学ぶ➡予算ギリギリでタマホームの家を建てる

✓設計事務所勤務の宅建士
✓20代で土地から注文住宅を建てる
✓タマホームをメインに分かり易く情報配信
✓家づくりのケチり方を配信(笑)

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