タマホームに土地探しをお願いしているんだけど、理想の土地に出会えない…
このまま、任せっきりでいいの…?
この記事では、こんな悩みがある人向けです。
こんにちは、ワサビです。
これから土地を購入する予定で、土地探しをタマホームにお願いしている。
そんな人は、多いのではないでしょうか?
全体の7割が土地探しからの人らしい…
その中で、タマホーム提案の土地が、いまいちビビッとこない…
ここまま、任せっきりでいいのだろうか…?
結論から言うと、タマホームと並行して自分でも、土地探しするべきです。
探し方ってネットを見るくらいしか…
この記事では、自ら土地探しする理由と、売地情報を集める方法を紹介していきます。
そんな方法が?
宅建士の私も知らなかった…
ワサビです。
建築費の高騰で一度は諦めかけた、夢のマイホームを低予算で実現させるために行動。
本業の知識と情報収集➡節約できる方法を学ぶ➡予算ギリギリでタマホームの家を建てる。
☑設計事務所勤務の宅建士
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自分でも土地を探す3つの理由
住宅のプロに任せた方が良いんじゃない?
それも一つの手段です。
確かに、建物に関しては、ある程度タマホームにお任せしてもいいかもしれません。
しかし、土地探しというジャンルに至っては、可能性を狭めてしまっています。
ここでは、なぜ自ら土地探しに参戦した方が良いのか?
その理由を紹介していきます。
土地からは大変…
土地探しは情報量が全て
情報を制する者が、土地探しを制す…
どこかで聞いたような名言ですが、そのままの意味ですね。(笑)
実は、私も本職で、土地の仕入れをしています。
なので、情報量が全てという事は、間違いないと断言できます!
売地情報が多ければ多いほど、それだけ選択ができるという事です。
どんな売地情報でも貰おう…
これはダメだな…
おっ!この土地は良さそう。
納得がいく土地が見つかった!
売地情報はタイミングが肝心
そのタイミングに情報を掴んでいなければ、何十年は売却される可能性は限りなく低いです。
よって、後から売地だったと知っても、二度と手に入らないでしょう…
人気エリアだとなおさら…
もしかすると、その情報はネットや地元不動産屋にあったかもしれません…
自分で探す、という意識を持っていれば、そういった情報にも、ありつけます!
決断するのは自分自身
例えば、買い物を誰かにお願いするとします。
しかし、伝えたものとは違う物がきた。
そんな経験はありませんか?
土地探しも同じ事で、自分自身が一番理想の近いイメージを持っていいます。
なので、土地情報のピックアップは自分でも行った方が、より理想に近い土地で計画する事ができます。
この土地いいんじゃない?
売地情報を手に入れるオススメ方法
売地情報を集める、オススメの方法は?
冒頭で、土地探しは情報が全て!と生意気にお話ししていましたが…
では、どのような方法が一番効率よく売地情報を集められるでしょうか?
ここでは、私も実際にやっていた、オススメな探し方を紹介していきます。
ここから先は、アットホーム・スーモ以外で情報を集める方法です!
地元不動産屋さんを攻めまくる
私も、本業で土地の仕入れをする時には、地場の不動産屋さんに実際に足を運びます。
今の時代に?
と感じる人もいますが、大手以外の不動産屋さんは以外とアナログなんです。(笑)
もし仮に、売地のストックが無くても、条件をお話しすることで、後日売地の情報が貰える可能性があります。
仲良くなることが大事!
ぶっちゃけ、この方法が一番レア情報が手に入ります。(笑)
ダメ元で土地探し無料サービスに頼る
私も、ダメ元で売地情報の無料請求したのですが、すごく便利だったので紹介します。
その土地には決めなかったけど、情報量が増える。
「タウンライフ土地探し」という無料情報請求サービスがあるのですが、これが中々の神サービス!
・希望のエリア
・土地の大きさ
・土地の予算
・その他、希望の条件など
タウンライフが提携している、希望エリアの不動産会社さんから、入力した条件に合った土地を提案してくれるんです。
しかも凄いのが、土地情報だけではないんです!
その土地に合った、建物プラン・見積もりが自分で選んだハウスメーカーから、送られてきます。
・希望条件の売地情報
・その土地に合った間取りプラン
・その間取りプランにかかる見積書
・自分が選んだハウスメーカーのパンフレット
ネット完結で手間がナシ…
提案された土地が気に入らなくても、完全無料なので安心です。
売地情報を集める手段としては、手間がかからないので、ぜひ試してみてください!
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自分で見つけても話を進めてはダメ!
自分で気に入った土地が見つけた時は、すごく嬉しいですよね。
しかし、嬉しさのあまり、話を進める事は大変危険です…。
では、なぜ事前に相談しないと危険なのか、紹介していきます。
絶対に相談して…
思い描く間取りが入らない場合がある
日本で建物を建てるには、建築基準法という法律に沿って建てなければなりません。
そのため、建築する上での制限や土地形状によって、理想の間取りが入らないことも…
そのエリアごとの建蔽率・容積率、彩光計算などなど。
クリアしなければいけない事はたくさんあります。
購入したはいいけど、建たない場合も…
どうしよ…
追加で費用が発生する場合がある
こういった土地は、建物工事とは別で費用がかかる場合があるんです…
それによって、当初の予算計画とは大きくズレが生じることも。
しかし、工事の事は、自分で判断することが難しいので、担当営業さんに相談することが一番の攻略法です!
・高低差がある土地。
・道路付きが悪い土地。
・傾斜の土地。
・建物がある現状渡しの土地。
土地の相場価格を知る方法
この土地って適正価格なのかな?
良い土地とめぐり合えた時には、その周辺の土地が、どれくらいの相場価格なのかを知っておくことも大切な事です。
【ウチノカチ】で調べてみる
【ウチノカチ】は全国で18万8000地点の土地相場・不動産相場を無料で提供しているサービスです。
実際にその周辺で、取引されたデータが国土交通省に登録されており、そのデータをもとに算出してくれます。
そいえば…
我が家も土地を購入したらアンケートが届いた!
しかも、その土地の価格推移まで、調べる事ができます。
なので、これから購入・検討される土地があれば一度、気軽に調べてみてもいいかもしれませんね。
この記事のまとめ
この記事では、自ら土地探しする理由と、売地情報を集める方法について紹介してきました。
私も土地を扱う職業柄、売地情報の量は、良い土地に出会える確率に比例していることは確かです。
なので、自分自身で行動するということは、その可能性を広げます。
しかし、絶対に土地が見つかったからといって、購入の話を進めずハウスメーカーに相談しましょう。
土地を見つけた後は、任せた方が、安心して話を進める事ができます。
お願いします…
今の時代は、いろいろな手段で売地情報が手に入れられる時代です。
それを活用しない手はないので、是非いろんな方法を試してみてくださいね!
それでは、また次回。
最後まで有難う御座いました。
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