・営業さんからは説明されない、ローコストに比例する細かいタマホーム仕様。
・知らずに変更すると、超高額になるカラクリとは。
実際に家を建ててみて、これがタマホーム仕様か…
なんて感じた事はある?
実は、あるんです。
特にキッチンは、ハマりました…(泣)
こんにちは、ワサビです。
タマホームってローコストの割には、仕様が充実していると思いませんか?
実際に、中々仕様が良いんです!
とはいえ、金額が魅力のタマホームなので、どうなってるんだ?
その答えは、建てて初めてカラクリがあることに、気づいてしまいました…
これは、コストパフォーマンスを最大に生かす為なので、むしろ企業努力です!
さすがです…
なので、この記事では、実際にタマホームで建てた私が、タマホーム仕様だと気づいたところを紹介していきます。
コスト削減してる!と思ったところを紹介していくよ!
これを知らないとお施主様の意向が通らない事もあるので、事前に把握しておきましょう!
ワサビです。
建築費の高騰で一度は諦めかけた、夢のマイホームを低予算で実現させるために行動。
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タマホーム仕様が安っぽいと思ったことBEST3
タマホームの価格を実現するためには、細かい部分でコストカットが必要です。
しかし、そんな部分は、営業さんからも現場監督さんからも説明がありません。
細かすぎて説明がないだけ…(笑)
ここでは、実際に建ててみて、ここがコストカットしてて安っぽい!
と思ったところを紹介していきます。
枕棚の天端
引き渡しが終わってから、荷物を枕棚へ乗せようしたら…
色が違くて、釘穴?みたいのが開いてる!
これって、もしかして化粧板貼り忘れてる?(笑)
そう思って、6か月点検の時に指摘してみたら…
これ、貼り忘れてますよね?
いえ、これがタマホーム仕様です…(汗)
マジ…?(笑)
少しびっくりしましたが、貼り忘れではなく、一応タマホーム仕様みたいでした。
カップボード・吊戸棚の側面
カップボード・吊戸棚のカラーは、キッチンカラーと一緒なので質感もすごく良いのですが…
側面を見てください、これはダサい…!(汗)
側面はカラーパネルがないんですね。
我が家は、カップボード横が通路になっているので、通る度にダサッ!
って思いたくなかったので、オプションでカラーパネルを付けてもらいました…
お金ないから、片方だけ…
下駄箱の側面
先程のカップボードと同じで、下駄箱の側面もカラーパネルがありませんでした…
ココもなのかぁ~!
下駄箱は、竣工検査で無いことに気づき時すでに遅し…(泣)
後から知りましたが、オプションでパネルをつけることはできるみたいです。
どうしても気になる様であれば、パネルを取り寄せてDIYしようと思います。
タマホーム仕様の落とし穴にハマった…
これは、キッチンの打合せ中に気づいてしまった出来事です…
我が家で採用したキッチンは、タマホーム標準仕様のステディア(クリナップ)!
ステディアは中間くらいのグレードになり、ローコストメーカーの割にグレードが高くて浮かれていました。
まさか、タマホームの仕様はステディアとラクエラのミックスだったとは知りませんでした~(泣)
そんなのアリ?
標準はステディアとラクエラのミックス
当時、住んでいた家の近くにクリナップのショールームがあったので、実物と色を確かめに何度かお世話になりました。
カラーパネルのロシュチャコールは、想像以上にカッコよく即決めでしたね。
あとは、ワークトップの色を確認して帰ろう。
そう思って、ステディアのワークトップを探しても、選べる色が全く見当たらない…
ショールームの端から探していったら、やっとありました。
しかし、そこは「ラクエラ」のゾーン…
え…?
どうやら、タマホーム仕様のワークトップは、ステディアではないみたいです…
そういった、部分のグレードを下げて、コストパフォーマンスを発揮しているんですね。
ワークトップ以外はステディア!(笑)
超高額?ワークトップの変更には注意!
カッコいいキッチンって、大体ワークトップが黒系なんですよね。
黒系ワークトップに憧れていたので、ショールームで気に入った物で見積を貰うことに。
ステディア標準である、カリーザグレージュの見積を依頼しました。
でてきた、オプション金額は約40万円!
高すぎ…
超高額の理由は、ベースがステディアであれば、セラミックでも20万~30万程らしいです。
しかし、グレードが一番下のラクエラからの変更になるので、びっくり金額になったみたいです。(笑)
まとめ
クリナップのキッチンでは、ワークトップ以外はステディアでした。
それは、タマホームがリーズナブルに提供する真骨頂であると、感じました。
しかし、ワークトップの変更は譲れない!
このことを知らないと、妥協しなければならない事もあるので、事前に知っておくようにしましょう!
まとめ:知っておけばオプションで対応できる!
この記事では、他とは違うタマホームならではのコストカット仕様を紹介してきました。
ローコスト住宅は、どこかでコストカットすることが、絶対必要になってきます。
しかし、どこをコストカットしているかなんて、営業さんに聞いても教えてくれません。
建ててみてガッカリしない様に、事前に知っておきましょう。
また、ショールームに行って選んだ物を見行くことも、タマホーム仕様を発見する機会になります。
当ブログでは、タマホームで建てたリアルな体験談を配信していきますので、是非見ていってくださいね。
それではまた次回。
最後まで有難う御座いました。
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