この記事はこんな悩みを解決します。
タマホーム標準の洗面台が、ダサい…
造作洗面台の様に、オシャレにする方法はない？
こんにちは、ワサビです。
タマホームの標準洗面台、使いやすさはピカイチだけど、見た目が少しダサい…
せっかくのマイホームだから、洗面台に特別感がほしい…
タマホームで進めるにあたって、洗面台の悩みってでてきるのではないでしょうか？
ワサビそれができちゃうんですね！
でも、どうやったの？
タマホームで変えられるの？
この記事では、我が家がどうやって、コストを抑えて造作風洗面台に変えることができたのか？
その方法について、紹介していきたいと思います。
ワサビです。
建築費の高騰で一度は諦めかけた、夢のマイホームを低予算で実現させるために行動。
本業の知識と情報収集➡節約できる方法を学ぶ➡予算ギリギリでタマホームの家を建てる。
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レビュー記事
タマホームの標準洗面台は３種類から選べる
引用：タマホームHP
タマホームの洗面台は、3種類のメーカーが標準で選ぶことができます。
見た感じは、どのメーカーも同じような水栓・収納・鏡が一体になっている洗面台です。
ここでは、タマホームの標準洗面台がどんな商品なのか、紹介していきます。
LIXIL(MVシリーズ)
標準は間口900・750のサイズです。
MVシリーズは、住宅メーカー向けに製造されている商品なので、ショール―ムに行っても同じ商品はありません。
もとはLCシリーズという商品で、見た目はほとんど一緒ですが、収納が少し違いますね。
水栓が鏡の下についていて、棚に水がたまらないのが、特徴です！
Panasonic(シーライン)
標準は間口900・750のサイズです。
三面鏡扉の収納はゴッツイ家電も収納できるように奥行があります。
また、三面鏡についている細いLED照明がシャープでスタイリッシュな見た目です！
ワサビ標準3種類の中では、1番クオリティーが高い！
TOTO(Vシリーズ)
標準は間口750サイズしかありませんので、洗面室に面積がとれない家向きの洗面台です。
TOTOの洗面ボールはスムーズに流れる排水設計になっており、水がたまりにくくなっているのが特徴です。
引出し収納は扉だけなので、収納が広くとれるように給排水管の位置が考えられています。
洗面台をオシャレする3つのポイント
洗面台にインパクトを残したい…
朝、支度をするときも洗面台がオシャレだと、気分が上がって一日が楽しくなります。
しかし、どうすれば洗面台をオシャレに見せられるのでしょうか？
ここでは、我が家が洗面台にこだわってきた、欠かせないポイントを３つ紹介していきます。
洗面台の間口を広くとる
タマホームでは、間口900の洗面台が標準になります。
なので、間取りを決めるときも、標準洗面台が入るような間取りを提案してきます。
しかし、洗面台に特別感を出したいのであれば、間口1200～1800の洗面スペースを取るようにしましょう。
ワサビ洗面台を考えて、間取りを作るのは難しい…
間取りには優先順位があるので、難易度高めです。
ですが、間口を広くとることによって洗面所にインパクトを残すことは間違いありません。
洗面台と鏡は別々にする
このような、洗面と鏡が一体になっている商品は、使いやすさは優れています。
しかし、デザインは言うまでもなく、普通です。
つまり、既製品ではなく自分でカスタマイズした組み合わせの洗面台にすることです。
そうすることで、カンタンに自分だけのオリジナル感をだすことができます。
窓の位置
ワサビこのリビング、雰囲気良いな～
モデルハウスなんかで、このように思ったことはありませんか？
思い返してみてください、そこには必ず「自然光」がありませんでしたか？
設計士が窓の位置にこだわるのが、そういうことなのです。
証明器具の光とは違い、照らす物を雰囲気よく映えさせてくれます。
なので、窓の位置・大きさは、鏡の邪魔にならないように配置を考えることをこだわりましょう！
窓は、洗面台を映えさせてくれるスポットライト！
タマホームで洗面台を変更する方法
タマホームでも、洗面台を変えれる？
タマホームでは、パッケージ以外の変更はできないと思っていませんか？
しかし、やり方を間違えてしまうと、とんでもない金額がかかりってしまいます。
ここでは、自分だけの特別な洗面台に、コスパよく変更する方法を紹介していきます。
ワサビコストを抑えて、オシャレな洗面台にしよう！
洗面台を丸ごと施主支給する
タマホームは、指定の設備以外の物を使おうとすると、ビックリするほど高額な追加費用になります。
ワサビめちゃ高い…
しかし、一つだけコストを抑えて変更できる方法があるです！
なので、自分で洗面台を用意して、現場でつけてもらう。
そうすることで、大幅にコストを抑えて洗面台を変更することができちゃいます！
オーダーメイドの洗面台を作ってもらう
施主支給には、自分で洗面台を用意しなければなりません。
自分で洗面台なんて用意できるの？
オーダーメイド洗面台を作ってくれる業者に依頼すれば、意外とカンタンです！
しかも、収納の数や台の高さまで、自由自在に作れることが、最大のメリットです。
その専門業者さんは、タマホーム案件の実績もあるみたいで、スムーズに現場監督さんと連携して納品してくれましたよ。
ワサビ某ハウスメーカーとの取引もあるみたい…
私の住む愛知県だけでなく、全国受付でオーダー洗面台を作っているので、良かったら業者のご紹介もできます！
お気軽にこちらのお問合せフォームからご相談ください！
ご紹介した方からのメッセージ👇
K様紹介のおかげで、とっても素敵な洗面台になりました。
この度は本当にありがとうございました。
まとめ：標準の洗面台がイヤな人は施主支給しろ！
この記事では、コストを抑えてオシャレな洗面台に変える方法を紹介してきました。
タマホームでも、やり方だけ間違わなければ、コストを抑えて洗面台を変えることは可能です。
正直、見た目にこだわらなければ、標準洗面台は使いやすさで見ると、最強レベルです。
決して、標準がダメと言っているわけではありません…
しかし、特別感のある洗面台にするということは、日常のモチベーションがまるで違います！
これから、何十年も住む家なので、あのとき妥協しなければよかった…
そのように、後悔することのないように一つ一つ考えていきましょう。
洗面台もその中の大切な一つです！
それではまた次回。
最後まで有難う御座いました。
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