この記事ではこんな事が分かります。

・タマホームはどんなお風呂が標準?
・何種類のメーカーから選べる?
・各お風呂メーカーの特徴は?
こんにちは、ワサビです。
タマホームでは、どんなお風呂選びができるのか?
いろんなハウスメーカーを比較している中で、気になるところではないでしょうか?
ローコスト系ハウスメーカーでありながら、これだけのメーカーから選べるということは、個人的にスゴイことだと感じています。
そんな、コストパフォーマンスに優れたタマホームが、どんなお風呂が標準でえらべるのか、わかりやすく紹介していきます。


ワサビです。
建築費の高騰で一度は諦めかけた、夢のマイホームを低予算で実現させるために行動。
本業の知識と情報収集➡節約できる方法を学ぶ➡予算ギリギリでタマホームの家を建てる。
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タマホーム標準で選べるお風呂メーカー 4選


タマホームでは、4つの住宅設備メーカーからお風呂が選べます。
クリックすると飛びます👇
私も、たくさんのローコスト系ハウスメーカーで比較してきましたが、4種類も選べるのはタマホームくらいです。



地元工務店ではメーカー固定だった…
ここでは、選べるメーカーと商品ポイントを紹介していきます。
エリアによって選べないメーカーもあるので、営業さんに確認してね!
標準で選べるお風呂①:LIXIL(リデア)


1つ目は、水回りはおまかせでおなじみのLIXILさんです!
2022年4月からリデアという商品に変わり、水栓や性能も新しくなっています。
LIXILの床は、断熱層のキレイサーモフロアを採用しており、冬でも冷たくない床で大人気です。
床だけでなく、壁・天井も保温材による温度がさがらない性能もあります。
標準で選べるお風呂②:TOTO(サザナ)


2つ目は、トイレだけだと思ったら大間違いのTOTOさん!
TOTO(サザナ)はなんといっても、ほっかり床が有名な人気商品です。
床材には、発砲ポリプロピレンと発砲ウレタンを組み合わせた、クッション性のあるやわらかい床になってます。
標準で選べるお風呂③:パナソニック(FZ)


3つ目は、デザインが最高のパナソニックさん!
スタイリッシュなデザインが特徴なだけあって、LED照明のラインがピシィっとはいってます。



マジかっけ~
床の隅にコーキングがない、通称スミピカフロアも人気の理由の一つで、お掃除面で大活躍すること間違いなし!
タマホームの商品グレードによっては、えらべないこともあるので注意。
標準で選べるお風呂④ タカラスタンダード


4つ目は、出会えたらラッキー、タカラスタンダードさんです!
タカラスタンダードといえば、キッチンでもおなじみのホーロー製ですよね。
浴室でも、壁パネルはもちろんホーロー製を使用しており、水垢がつきやすい浴室では、掃除がラクという声もあがっています。



水回りは清掃面が重要…
タマホーム標準で選べる浴槽タイプ


浴槽の形状で使いやすさがものすごくかわります。
とくに、子育て世代の家庭にとっては、しっかりと知ったうえで決めないと後悔してしまいます。


メーカーによって、選べる形状が少し変わるで、これから浴槽選びって人は参考にしてくださいね!



正解はない、家庭にあったタイプが正解!
LIXILで選べる浴槽 4選


LIXIL(リデア)が一番種類が多く、4つのタイプから選べます。
ミナモ浴槽、1600ロング浴槽はフラットタイプの浴槽で、エコベンチ浴槽は節水タイプの浴槽になってます。
浴室が1620サイズの間取りの人は、ワイド浴槽も選べることができるので、大人+子供2人くらいまでなら一緒に入れそうですね!
TOTOで選べる浴槽 2選


TOTO(サザナ)では、2種類の浴槽タイプが標準でえらべます。
ベンチ付のゆるリラ浴槽、広々と足がのばせるクレイドル浴槽が、タマホームでは標準仕様となっています。
他にも、浴槽に丸みがないスクエア浴槽も、オプションで選択することができます。
パナソニックで選べる浴槽 3選


パナソニック(FZ)では3つのタイプからえらべます。
肩までしっかり浸かれて疲れがとれるアーチ浴槽、ベンチに座ってマンガがよめるエスライン浴槽が、標準仕様になっています。
パナソニックでは、1621サイズ限定で座って浸かっての両方が味わえる、ワイド浴槽もえらべます。
タカラスタンダードで選べる浴槽 2選


タカラスタンダードでは、2種類からえらべます。
こちらも、フラットタイプと節水型ベンチタイプのどちらも採用できるようになっています。
ショールームで実物を見る重要性



わざわざ、ショールームに行く意味ある?
タマホームの展示場はすごく優秀で、浴室の見本が備え付けられています。
実物を確認せずに、決めることはギャンブルと同じで後悔のリスクが高まります。
ここでは、なぜショールームに行く重要性を紹介していきます。
メーカーで浴槽サイズが違う
前に住んでいた家の浴槽、実家の浴槽でザックリわかるから大丈夫!そんな人は注意です。
とくに、ベンチ付浴槽を考えている人は、実物を確認することを強くオススメします。
ベンチの幅、ベンチの高さなど、メーカーによってバラバラなので、入ってみると「なんか違う!」なんて思うこともあります!



実家のエコベンチと全然広さが違う…
実際に浴槽に入れる
ショールームでは、浴槽に入ってみることもできます。
入って確かめてみれば、浴槽選びで失敗することは、ほぼなくなると言っても過言ではありません。
だって、実際に入ってるんですから!
我が家では、子供と入ったときの広さ確認をしなかったので、浴槽選びに後悔しています…


【タマホーム標準】お風呂メーカーのショールーム案内
ショールーム見学は、予約なしでもみることはできます。
自分たちだけで、ゆっくりショールームをみてまわりたい!って人には、飛び込みで大丈夫です。
しかし、コーディネーターさんから意見や案内を希望される人は、事前に予約していきましょう。
\実際にリクシルの浴槽を見に行こう/
\実際にTOTOの浴槽を見に行こう/
\実際にパナソニックの浴槽を見に行こう/
\実際にタカラの浴槽を見に行こう/
まとめ:標準仕様でもレベルが高い!
この記事では、タマホームの標準でえらべるお風呂メーカーについて紹介してきました。
タマホーム標準で4つメーカーから選べるタマホームは、ローコスト系ハウスメーカーでありながら素晴らしいと感じました。
標準仕様も最低グレードの仕様ではなく、オプションをつけずとも、快適な入浴ができるほどのハイレベルです。
タカラスタンダードの浴槽は、取扱いができないエリアもあるので、事前に確認しておきましょう。
メーカー選びも重要ですが、同じくらい浴槽選びも重要です。
考えなしに浴槽選びをしないように、ショールームで実物を目で見て、身体で体感して、後悔のないお風呂選びをしていきましょう。






それでは、また次回。
最後まで、有難うございました。
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